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皮膚常在菌バランスを改善する仕組みと働き

ヒューマンフローラ,皮膚常在菌

 

近年、環境や衣食住の変化などによる「小児アトピー性皮膚炎」の急増が問題となっています。

 

アトピー性皮膚炎の代表的な症状はドライスキン、つまり乾燥肌です。

 

皮膚の表面には角質層があり、表皮、真皮と続いています。
さらに角質層の表面の皮脂膜には、常在細菌と呼ばれる細菌の集まりがあり、外部からの物質や細菌の侵入、水分の蒸発を防いでいます。

 

しかし、角質層の水分や皮脂量などが不足してくると、肌は感想皮膚となり、保湿能力とバリア機能が低下します。

 

例えば正常な皮膚であれば、ダニなどのアレルゲンを跳ね返すことが出来ますが、傷んでいる皮膚はこれらのアレルギー物質を容易に侵入させてしまいます。

 

一方、身体の内部には腸内細菌がいて、ホルモンや自律神経の以上、ストレスなどの内的要因に対処します。
こうした細菌のあつまりを”フローラ”といい、皮膚フローラと腸内フローラが緊密に連携をとりながら刺激に対して身体を守っているのです。

 

皮膚フローラには、ホコリや細菌だけでなく、紫外線による肌の老化を防ぐ働きもあります。

 

皮膚フローラの働き

皮膚には有用な善玉菌(皮膚常在細菌)の代表にエピデルミディス菌、アクネス菌などがあります。

 

健康な人の顔にはエピデルミディス菌が1平方cmあたり5,000
アクネス菌は500,000ほど住んでいます。

 

この両者が少なくなってくると皮膚に炎症が起き始めます。

 

皮膚の炎症部位には、悪玉菌である黄色ブドウ球菌が増殖しています。
黄色ブドウ球菌はアトピー性皮膚炎の原因菌の代表格で、皮膚細胞に炎症を起こす刺激性物質を生産し続けています。

 

反対に善玉菌のエピデルミディス菌は、皮膚細胞の成長を促す物質や、炎症を抑える酵素を生産しているのです。

 

アトピー性皮膚炎を発症した場合、エピデルミディス菌は減少し、黄色ブドウ球菌が増えています。
症状が小康状態になると黄色ブドウ球菌は減り、エピデルミディス菌やアクネス菌が増えてきます。

 

つまり黄色ブドウ球菌が出ているときは、アトピー性皮膚炎の症状がひどいときと一致しているのです。

 

アトピー性皮膚炎で起こるドライスキンに対しては、原因となる外的環境を整えると同時に、こうした善玉菌のバランスを整えることが重要です。

 

すなわちアトピー性皮膚炎の対応としては、ステロイド外用剤や免疫抑制剤によって止めるアレルギー的、医学的な治療面と、非アレルギー的な側面、つまり皮膚のバリア機能が阻害されて敏感肌になるのを止めるスキンケアを、併用して行う必要があります。

 

皮膚の常在細菌を活性化させることで、皮膚の健康を促す「ヒューマンフローラ」が、最近クローズアップされているのもこのためですね。


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